感情に動かされない機械的な投資方法が「フォーミュラプラン」

あらかじめ決めておいた一定の規則に従って、機械的に売買する投資手法をフォーミュラプランといいます。具体的な方法としては、「定額法」、「定率法」、「変率法」の3つが代表的です。

逆張り思想で、予測不能の変動リスクに立ち向かえ!

 

株式投資は美人コンテストの投票」というたとえがありますように、人の好みや集団心理を予想することは難しいです。

 

株価が上昇すれば強気が強気を呼び、下降すればその反対です。

 

株式市場は「人と同じことをしたら負ける」とも言われ、いわばチキンレースに近い性質もあります。

 

こうした心理に振り回されると冷静さを失い判断ミスをしてしまいがちです。

人間の弱さが露呈しまうのが「株式市場」というものです。

 

 

「感情」に負けず「機械的」になれ。

 

勝負の世界や、ビジネスの世界では「感情を持ち込むな」ということは盛んに謳われておりますが、投資において、その具体的な手法が「フォーミュラプラン」となります。

 

主に、定額法プラン定率法プラン変率法プランの3つがあります。

では見ていきましょう。

 

定額法プラン

常に一定金額を特定の銘柄や特定のポートフォリオに投資する方法。
ある銘柄が値上がりで一定金額を上回った場合には上回った金額だけ売却。
値下がりで一定金額を下回った場合には下回った金額だけ買い増。

 

定率法プラン

投資資金全体のうち常に一定割合を特定銘柄に投資する方法。
もしくは、総資産の一定率を株式運用にあて、資産バランスの変化にあわせて買増・売却をする方法。

 

変率法プラン

株価水準に応じてポートフォリオの比率を変える方法。もしくは
株式相場の方向性にあわせ、総資産に占める株式運用比率を変化させる手法。

 

尺度法

一定の銘柄について一定株数を一定の株価の動きに従って売買する方法

 

ドルコスト平均法

一定の時期に一定の銘柄を一定の金額だけ買い続ける方法。

 

 

なんのこっちゃか分からない用語解説になってしまいましたが、要は目先の感情に惑わされずに機械的に対処していきましょうということになります。

 

実際、確定拠出年金の運用は、ドルコスト平均法リバランスなど、知らないうちに「機械的」に対応できる性質を持っています。

 

ただ一番いけないのは、「確定拠出年金のことがよくわからない」という理由で毎年のポートフォリオ組み換えを「機械的」に無視することです。

 

私たち会社員はトレーダーではないので、感情的にもならないかわりに、何もしないという方が多いのですが、これこそが「なにもしないリスク」なのです。

 

そんな方はぜひ「失敗しない確定拠出年金講座」をとって、最初の一歩を踏み出してみてください。

 

 

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