「理念先行型ビジネス」は死亡フラグ

理念先行型サービスは、ビジョンだけは立派でも、市場が成立していないのでビジネスにはなりません。

習慣がない人に売りつける事ほど難しいものはない。

 

YOU-Uの津崎です。 

 

2015年の僕はスタートアップの勉強会に数多く参加していました。


今でも最も強く印象に残っている学びは、
グリーベンチャーズのイケメンキャピタリスト堤さんの以下の発言に凝縮されています。


「僕は個人的に、腕時計をする習慣がありません。
その僕に腕時計を売りつけるのって、とても難易度が高いですよね。
でも、腕時計をする習慣がある大多数の人に、腕時計に変わる新型の時計を売ることは難しくないでしょう」

 


なんて深い言葉なんでしょう。。。

 

 

僕のビジネスに置き換えます。

 


2015年の僕は、確定拠出年金コンサルティングから生命保険でマネタイズするというビジネスモデルを模索していました。

 


確定拠出年金の加入者自体は今後も伸びるのでイケると思ったのですが、実際は確定拠出年金加入ユーザーの温度感も思っていたよりも低く、まず「確定拠出年金ってなんだろう?」というところから啓蒙活動を始めなければならない状況のようでした。

 


確定拠出年金を考える習慣がない人に、確定拠出年金コンサルティングというサービスを売ろうとしていたわけです。


似たようなケースに陥っているビジネスモデルは往々にして多い気がしています。

 


「理念は素晴らしいし、一見とても良さそうに見えるんだけど、よく考えたらなくても良いサービス」


「理念は立派だけれども、そのサービスを浸透させるのに啓蒙活動が必要なサービス」


かつての自分への自戒もこめて、こうしたサービスを個人的に「理念先行型」サービスと呼んでいます。

 


理念先行型サービスは、ビジョンだけは立派でも、市場が成立していないのでビジネスにはなりません。

 


僕はビジネスマンですから、この死亡フラグを回避し、既に成立している巨大市場で勝負しなければならないわけですが、
難しく考える必要はなく、生命保険市場でストレートに勝負するのが良かったなと、、、


なぜなら、生命保険は日本においては誰もが加入する習慣があるからです。


灯台下暗しでした。

 

 

新型の投資金融商品をゼロから啓蒙して広める必要はなく、既に存在する巨大な生命保険マーケットで、
既存チャネルをリプレイスするサービスを生み出せるよう、実践していきたいと思います。

 

 

 

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