藤沢発“新ロールモデル”、地域密着コワーキングスペース

海の街、藤沢。ここに既存のスタイルを覆す新しいコワーキングスペースがある。 「NEKTON FUJISAWA(ネクトン フジサワ)」は仕事場としてだけではなく、イベントスペースとして、カフェとして、地域の人たちが交流できる場となっている。コワーキングスペースの枠をこえた価値を提供するNEKTON FUJISAWA。なぜこのようなスタイルになったのか。オーナーの三浦悠介氏に話を伺った。

コワーキングスペースの新ロールモデルは、“健康”と“優しさ”に満ちた「藤沢スタイル」だった

“アイラブ藤沢”

三浦氏は生まれも育ちも辻堂。現在も藤沢市内に住んでいる。この湘南エリアがすべての拠点だ。この地から出ようと思ったことは一度もない。東に行けばで東京に、西に行けば箱根に行ける。かと思えば、江ノ電で江ノ島へも。海もあれば山もあり、畑もある。自然に囲まれながらも、田舎すぎず、都会過ぎず。この絶妙な具合が藤沢の魅力と語る。


三浦氏は湘南エリアに密着したフリーマガジン「フジマニ」を発行するフジマニパブリッシングの代表取締役兼編集長でもある。普段から湘南エリアにある店舗情報やイベントなどを取材することから、地域の人と会うことが多い。だからこそ、人との交流の大切さが身に沁みてわかる。NEKTON FUJISAWAはそんな“人への想い”がベースにあるのだ。

 

“藤沢の社交場”・誕生

フジマニパブリッシングを設立した当初、仕事場としてインキュベーションセンターを利用していた。窓のない4畳半ほどのスペースに男3人で仕事がひしめき合う。快適とは程遠かった。

 

よく息抜きに近くのカフェに行っていた。そのときから、PCを持って仕事をする人たちの姿を目にする。今ほどコワーキングスペースがなかった時代。ホッと一息つきながらも仕事に集中できる場の需要を知る。当時、藤沢にはコワーキングスペースがなかった。


利用していたインキュベーションセンターをいざ出るとなり、新しいオフィスを探していたが、思うようなところがなかった。そこで思い浮かんだのがカフェで見た“ビジネスマン”。そうか、自分たちも彼らも使えるコワーキングスペースをつくれば良いのかー。これがNEKTON FUJISAWAのはじまりだった。

 

コワーキングスペースは大きく分けて2つのタイプがある。ありものを使う最低限の設備が備わった場所と、企業がデザインオフィスとタッグを組んでつくるアンテナショップのような場所。そのどちらでもなく、皆が居られるアットホームな空間をつくりたい。

 

そんな思いから、テーブルや造作シェルフは金属を使わずに、温もりを感じる木をベースに。壁は、化学成分を含まずに漆喰のような風合いを出す塗料を使用。塗るのも地域の人を呼んで2日間かけて塗った。NEKTON FUJISAWAには、自然と人を愛する“藤沢スピリット”が随所に散らばっている。

(フランスの家庭料理、ケーサクレとステーキ。これにデザートもついて850円。コスパが良すぎる。)

 

いろんな人に利用して欲しいから、カフェのみの利用も可能にした。食にもこだわり、日替わりランチを導入。カフェは外部からプロに頼むスタイルで、現在8店舗がランチと夜の部を任されている。筆者も実際食べたが、コワーキングスペースで食べられる味ではない。美味しくてリピートしたくなる。


女性をサポートするイベントも

“育児をしながら自分と同じく頑張るママ仲間が欲しい”きっかけは奥様のこの一声だった。

 

NEKTON FUJISAWAでは毎週水曜日に「おやこカフェ」を開催している。10時から14時までは親子だけの貸切スペースだ。子どもといながらも、他のママたちとも交流を持てる場所。今後は近くの施設とのコラボも企画中だ。

ビジネスマンからママのことまで考えるコワーキングスペース、ぜひとも東京にも進出してほしい!

 

ライフスタイルを大切にするから

サーファー文化があるように、藤沢の人々はライフスタイルをとても大切にする。だからこそナチュラル・エナジードリンク「ORGANIQ®」は藤沢の人たちにぴったりのドリンクだ。

 

 昨年の11月からドリンクメニューに取り入れたが、健康志向の女性からビジネスマンにも人気だ。砂糖・化学物質不使用。なのに美味しく、シュワっとした炭酸が心地良い。美味しく集中モードになれる「ORGANIQ®」は、三浦氏自身も愛飲している。

 

現在「NEKTON FUJISAWA×ORGANIQ®」のタイアップ企画として、オリジナルメニューも考案中だ。「ORGANIQ®」の自然の甘みを生かした新しい味で、利用者の満足度も上げたい。

 

(三浦氏愛用のシングルスピード)

 

忙しい毎日を送る三浦氏。しかし、好きな土地で好きな空間で仕事ができるから、何の苦もない。仕事と家の往復は愛車の“シングルスピード”。できる部分で運動を取り入れている。

三浦氏は今日も海の街・藤沢で、自然と人に囲まれながら、たくさんの価値を提供している。

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