収益不動産は「個人」で保有するのではなく、「資産管理会社」を設立して保有する時代!?

最近、収益不動産を保有するにあたり、資産管理会社に保有させる、ないしは資産管理会社をかませることで個人の収入・所得を調整するという手法が一般的になってきています。

資産管理会社を設立する3つのメリットとは?

 

株式会社JAMPの川島です。

 

最近、富裕層、高額所得者は収益不動産を保有するにあたり、資産管理会社に保有させる、ないしは資産管理会社をかませることで個人の収入・所得を調整するという手法が一般的になってきています。


それではなぜ資産管理会社を設立するのか?下記の3点から説明します。

 

 

1.個人よりも法人の方が税率が安い


高額所得者の所得税率はご存知の通り、上がっています。高額所得者の読者のみなさんも手取りの給料・役員報酬は額面の50%ほどしかない…なんて方多いのではないでしょうか?
一方で法人税率は引き下げられています。なので、高額所得者になればなるほど、個人で不動産を保有して所得が増えても税金で半分もっていかれる、、、なんて事態になってしまいます。

 

 

2.法人の方が節税がしやすい

 

本メディアの読者の皆さんには、説明するまでもないかもしれませんが、個人では節税の方法も限られていますが、法人はその点、節税のしやすくなると言えます。
例えば、個人では4万や5万程度しか受けられない生命保険料控除も、法人では保険により大きな損金を計上することが可能になります。

 

 

3.銀行も融資に積極的

 

金融機関によっては、個人に対する融資よりも資産管理会社に対する融資の方が取り組みやすいそうです。審査は個人の与信で判断される形となりますので、基本的に個人で融資を受けられる方は新設法人を作って融資を受けることも可能!ということです。

 

 

上記以外にも、相続を視野に入れても法人で不動産を保有した方が相続税対策がしやすかったり、既に個人で不動産を保有しているという方でも、資産管理会社で家賃を受けることで、個人の所得金額を調整できたりします。

 


その他いろいろな活用方法がありますので、さらに詳しく聞きたい!という方はお気軽にお問合せください。

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