厚生労働省によると「化学物質による健康被害が問題となった胆管がん事案の発生や、精神障害を原因とする労災認定件数の増加など、最近の社会情勢の変化や労働災害の動向に即応し、労働者の安全と健康の確保対策を一層充実するための改正」と位置づけています。
その中に「ストレスチェック及び面接指導の実施」があり、以下のとおりです。
○ 常時使用する労働者に対して、医師、保健師等による心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)の実施を事業者に義務付け(労働者50人未満の事業場については当分の間努力義務)
○ 検査の結果、一定の要件に該当する労働者から申出があった場合、医師による面接指導を実施することを事業者の義務とする。
・メンタルのあいうえお
社員向けセミナーと学習テキスト、 そして理解度をはかるチェックテストの3つがセットになった講座パック。
セミナーを受けた社員は、 会社で起こる精神疾患で最も多いうつ病や不安障害の原因となる、 「うつ」や「不安」をイメージで簡単に捉えられ、 「自分で気づくこと」で心の病を予防できるようになる。
セミナーの最後には、 理解度を測るチェックテストを実施。 会社側でセミナーの成果がすぐに確認できる仕組みになっている。
ベースとなるメソッドは、 サントリーグローバルイノベーションセンターにおいて2014年に検証が行われ、 科学的検証結果が認められた。 その結果をまとめたデータは、 第23回世界心身医学会(2015年8月イギリス)でも発表された。
初級編の「メンタルのあいうえお」講座パックに続き、 自分の力で「うつ」「不安」から抜け出すための方法をより具体的に身につけることができる「ストレスケア」講座パック(中級編)や、 自分だけでなく周囲環境である職場の部下や同僚でメンタル不調者が出た場合にどう対処したらよいかが学べる「管理職向け」講座パック(上級編)も順次展開する予定。
「ストレスチェックテスト」と「うつや不安に自分で気づいて、 自分の力で抜け出せる練習」を同時に行う機能を備えたアプリのリリースを予定。
【アプリの特徴】
・認知行動療法の手法に基づいた「うつ」や「不安」の予防法
・動画、アニメ、 漫画などで楽しみながら身につけられる
「ストレスチェックテスト」→「メンタルケア・ストレスケアの学習プログラム」→「再度のストレスチェックテストによる予防効果の測定」という流れを基軸にしており、 ストレスチェック義務化による今のニーズにマッチした、 「予防」を中心としたプログラムを目指している。
(プログラムは現在、 効果・効能を試験中であり、 年内の学会発表を予定)
また、このアプリは、 労働基準監督署への報告形式に則ったフォーマットでのデータの抽出、 専門医によるテスト結果の解析、 ストレス要注意者の医師による面談、 アプリの集計データを基にした事業所へのストレスケア・メンタルケアのアドバイスなど、 「ストレスチェック義務化制度」へ対応したサービスもオプションとして追加を予定している。
『【図解+書き込み】イメージでつかめる「うつ」と「不安」自分で「ストレスケア」ができる本』
本書は、 誰にでも起こりやすい「うつ」と「不安」を取りあげ、 そこから自分の力で抜け出していく、 気軽に始められる方法を具体的にご紹介。 今注目されている認知行動療法のエッセンスを取り入れ、 極力専門的な言葉を使わず、 図解を多用して、 誰にでもわかるように構成している。
著:足立總一郎(医療法人社団総文会クリニック足立院長・医学博士)
足立昇平(医療法人社団総文会理事)
共著:中尾睦宏(帝京大学教授・医学博士)
城月健太郎(人間科学博士・臨床心理士)
価格:2,000円(税抜) 発行元:ブックビヨンド
【購入できる電子書籍ストア】
◇学研BookBeyond
◇Kindleストア
◇楽天Kobo電子書籍
◇iBooks
◇Google Playブックス
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2015年の労働安全衛生法の改正とは
厚生労働省によると「化学物質による健康被害が問題となった胆管がん事案の発生や、精神障害を原因とする労災認定件数の増加など、最近の社会情勢の変化や労働災害の動向に即応し、労働者の安全と健康の確保対策を一層充実するための改正」と位置づけています。
その中に「ストレスチェック及び面接指導の実施」があり、以下のとおりです。
○ 常時使用する労働者に対して、医師、保健師等による心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)の実施を事業者に義務付け(労働者50人未満の事業場については当分の間努力義務)
○ 検査の結果、一定の要件に該当する労働者から申出があった場合、医師による面接指導を実施することを事業者の義務とする。
「メンタルのあいうえお」とは
・メンタルのあいうえお
社員向けセミナーと学習テキスト、 そして理解度をはかるチェックテストの3つがセットになった講座パック。
セミナーを受けた社員は、 会社で起こる精神疾患で最も多いうつ病や不安障害の原因となる、 「うつ」や「不安」をイメージで簡単に捉えられ、 「自分で気づくこと」で心の病を予防できるようになる。
セミナーの最後には、 理解度を測るチェックテストを実施。 会社側でセミナーの成果がすぐに確認できる仕組みになっている。
ベースとなるメソッドは、 サントリーグローバルイノベーションセンターにおいて2014年に検証が行われ、 科学的検証結果が認められた。 その結果をまとめたデータは、 第23回世界心身医学会(2015年8月イギリス)でも発表された。
「管理職向け」講座パック(上級編)も販売予定
初級編の「メンタルのあいうえお」講座パックに続き、 自分の力で「うつ」「不安」から抜け出すための方法をより具体的に身につけることができる「ストレスケア」講座パック(中級編)や、 自分だけでなく周囲環境である職場の部下や同僚でメンタル不調者が出た場合にどう対処したらよいかが学べる「管理職向け」講座パック(上級編)も順次展開する予定。
「自分の力で抜け出す練習」ができるアプリをリリース予定
「ストレスチェックテスト」と「うつや不安に自分で気づいて、 自分の力で抜け出せる練習」を同時に行う機能を備えたアプリのリリースを予定。
【アプリの特徴】
・認知行動療法の手法に基づいた「うつ」や「不安」の予防法
・動画、アニメ、 漫画などで楽しみながら身につけられる
「ストレスチェックテスト」→「メンタルケア・ストレスケアの学習プログラム」→「再度のストレスチェックテストによる予防効果の測定」という流れを基軸にしており、 ストレスチェック義務化による今のニーズにマッチした、 「予防」を中心としたプログラムを目指している。
(プログラムは現在、 効果・効能を試験中であり、 年内の学会発表を予定)
また、このアプリは、 労働基準監督署への報告形式に則ったフォーマットでのデータの抽出、 専門医によるテスト結果の解析、 ストレス要注意者の医師による面談、 アプリの集計データを基にした事業所へのストレスケア・メンタルケアのアドバイスなど、 「ストレスチェック義務化制度」へ対応したサービスもオプションとして追加を予定している。
「メンタルのあいうえお」のメソッドを網羅した電子書籍
『【図解+書き込み】イメージでつかめる「うつ」と「不安」自分で「ストレスケア」ができる本』
本書は、 誰にでも起こりやすい「うつ」と「不安」を取りあげ、 そこから自分の力で抜け出していく、 気軽に始められる方法を具体的にご紹介。 今注目されている認知行動療法のエッセンスを取り入れ、 極力専門的な言葉を使わず、 図解を多用して、 誰にでもわかるように構成している。
著:足立總一郎(医療法人社団総文会クリニック足立院長・医学博士)
足立昇平(医療法人社団総文会理事)
共著:中尾睦宏(帝京大学教授・医学博士)
城月健太郎(人間科学博士・臨床心理士)
価格:2,000円(税抜) 発行元:ブックビヨンド
【購入できる電子書籍ストア】
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