長期定期保険の低解約有りと無しの違いとは?

低解約有りの長期保険とは、一定の期間の返戻率を7割にして、そのかわりに保険料や返戻率のパフォーマンスをあげている長期保険です。

低解約長期保険は、学資保険との比較対象にはいい。

 

まず長期保険の全体像からいきます。

 

1.選び方の基本系は引退想定時でのパフォーマンス比較

2.非喫煙を優遇している生保会社がある

3.払えなかったときを想定して「期間短縮」があるかどうか。

 

 

そして、一見パフォーマンスの高い「低解約あり」を選ぶか否かというところですが、低解約ありを選ぶ時点で、途中解約の返戻金はあてにできないということになります。

 

法人保険の目的のひとつである「緊急事態の資金繰り」の目的は果たせないということです。また「役員の退職金目的」も「やめられない縛り」がモチベーションになるかは疑問なところです。

 

一方で個人の場合、絶対に切り崩さない貯蓄方法、たとえば、学資保険のような積み立て方をするのであれば、それらの商品との比較対象には良い商品です。

 

人生は、子どもの年齢にあわせた資金計画だけではありませんしね。

 

というわけで、同じ長期保険でも目的を変えて、「低解約あり」と「無し」を選び分ければいいということになります。

 

長期定期保険(低解約無)の各社比較

 長期定期保険(低解約有)の各社比較

期間短縮と期間延長が自由自在な長期保険は?

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