経営者は枠にとらわれて生きている。だから1社でも多くの生保会社を知っておこう。

色々な枠があるから、「Sを食わない高めのP」を求めるようになります。

Pに限度枠があるのではなくて、Sに限度枠がある。

 

枠というとどんなことを思い出すでしょうか?

 


融資枠。予算枠。愛人枠。

 


私たちは、限られたリソースを最大限にまわすことで、明日の糧を得て、ビジョン実現に邁進しております。

 

どこかの枠がとたんに萎むと、ビジョンどころではない自転車操業に陥ります。


枠は枠でも全然ワクワクしません。

 


といった、真面目な議論はさておき、保険会社の枠について今日はお話します。

 


結論からいうと、最初に出会った生保の商品だけで、法人保険は回せません。

 

人はご縁を大切にします。

 

折角のご縁ですから、広告はお宅に任せましょうとか。

 

ご縁は宇宙の法則かもしれません。

 

しかし、お金は人間が創りだしたものですから、宇宙の法則とは別物です。

ましてや、保険の仕組みは国家もからむスキームですから、ちとやっかいです。

 


さて、保険の枠とは、死亡保険金の金額のことをいいます。

 

これを保険業界ではSといってます。
「Sum Insured」の略で「保険金」と訳してお客さんに説明しています。

 

それに対してPが保険料。「Premium」の略です。

 


Pが損金になれば節税ゲームをはじめることができます。
で、ポイントはPに限度枠があるのではなくて、Sに限度枠があります。

 


では、Sの限度枠についてみていきましょう。

 


まず、商品ごとの枠。

 

法人保険ドットコムプレミアムでは、各商品の「満額」で比較するメニューがあります。

 

逓増定期保険なら2億円、長期定期保険なら7億円と、各商品で決まっているのです。
また、3億円以上のSの場合は、2期分の決算書が必要だというようなルールがあります。

 

たとえば、利益率が9割以上といった法人は決算書を見せたらはじかれます。
だから、他の商品で決算書不要なSでかけるしかありません。

 


次に、1社上限というものがあります。

 

1社から一定以上の死亡保険金をつめないというものです。
これもまた会社の体力を見てきます。財務状況により「Sランク」が変わるのです。

 


そして、全社通算Sというものです。


これは生保会社の全社が見ることができます。

 

きちんとしている保険営業パーソンならば、これから提案するお客さんの各社別の加入S金額を調べます。

 

全社通算Sがある生保会社でひっかかった場合は、その生保会社から商品を買うことはできません。

 


このように色々な枠があるから、「Sを食わない高めのP」を求めるようになります。

要するに、死亡保険料の割に高い保険料の保険商品ということです。

 


はい。逓増定期保険のことですね。
逓増定期保険とは、法人のために生まれた保険商品ということは前にお伝えしたとおりです。

 


というわけで、色々な生保会社の商品を予め知っておくことが、会社をお金を守ることにつながります。

 

枠にとらわれずに、粋な人生を歩みたいものです。

 


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