猿の経営者でもわかる生命保険の基本3パターン。

経営者たる者、間違った知識を外で使うわけにはいきません。 保険営業マンに偉そうな態度をしていても、「あの社長、養老と終身の違いもわからないんだ」と後で笑われるだけです。

いくら支払って、いくら戻ってくるのか?

 

法人保険の観点からざっくり行きます。経営者は時間が命ですからね。
余計な知識は吸収しないことです。

 


定期保険とは

 

「決められた年に解約返戻金がゼロになる保険。」です。
もちろん、保険期間を越えると、他の保障もなくなります。

「定期」という名前がついていたら、どこかで全部ゼロになるんだなと思いましょう。

つまり、解約返戻率にピークがあるということになります。


例)逓増定期、長期定期、100歳定期

 


養老保険とは

 

「満期にマックスでお金が貯まる保険。」です。
それを、業界用語で満期保険金といいます。

つまり、解約返戻率はずっと上がり続けます。

満期という概念がありますので、保険期間以外の保障は、当然ありません。

 

【ここだけ覚えよう】

・従業員の退職金は、養老ハーフタックス。(ハーフとセックス目の保養)

 

 

終身保険とは

 

「保険期間が一生続く保険。」です。

 

「一生保障が続くんだったら、保険料も一生とるのかよ?」

 

って思いがちですが、一時払いや有期払込もあります。終身払込しかないと勘違いしてはいけません。


いつでも、解約返戻金は貰えるので、養老保険の「満期を勝手に決めれるバージョン」と考えても良さ気です。


ただし、そもそもの目的が一生保障なので、死亡保険金が主目的ではあります。


「相続による事業承継目的」以外での法人契約は考えられないので、一度は忘れてしまいましょう。

 

 

終身保険を忘れたくない方向けの豆知識

 

終身保険は理論上「105歳満期の養老保険」です。
105歳までに支払った保険料と死亡保険料がイコールになります。
さらにマニアックな話ですが、105歳は男性のことで、女性は108歳になります。

 


死亡保険金1000万円、保険払込期間:30歳〜60歳で保険料を比較


・定期保険:4,000円ほど
支払額の累計は144万円。60歳でゼロに。


・養老保険:25,000円ほど
 支払額の累計は900万円。60歳で909万円に。(満期保険金)


・終身保険:18.000円ほど
 支払額の累計は648万円。60歳で650万円に。(解約返戻金)

 


以上、「猿しかわからない保険の基本3パターン」を、ざっくりお届けしました。

結局。「いくら支払って、いくら戻ってくる」ってのが ポイントです。

 


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