創業期の経営者は変換権を活用しよう。

創業期の保険のポイントは「借入金と同程度の保障」と「固定費を増やさないように安い掛け捨て」があげられます。

創業間もない会社の保険は短期で十分。その後にどうするかがポイント。

 

創業期に気をつけることは「固定費の増大」

 

「事業が軌道に乗るまでは保険なんかにお金は使えないよ」と思われるかもしれません。

 

創業期に経営者に万が一のことがあれば会社はほぼ潰れます。

 

その時に借入金が残っては、残された社員や家族が困りますので、その分は保険に入るべきです。

 

そんな時にオススメな保険は貯蓄性のない掛け捨ての生命保険です。

例えば、1億円の保障で10年定期であれば月額1万円ちょっとですみます。

 

携帯電話代くらいの投資で大丈夫ということになります。

 

 

創業年数によって保険の活用方法は変わる

 

法人保険の活用術の基本は、

 

・創業期は安くて大きい保障を買う。

・経営が軌道に乗ってきたらより貯蓄性の高い商品に変更する。

 

です。

 

創業期は自分が亡くなった時のことを考え、成長期では税金対策や内部留保のことを考え、安定期では社員の福利厚生や退職金のことを考えなければならない、ということになります。

 

その考えにしたがって保険商品を組み替えていくわけですが、その時に活用していただきたいのが「変換権」になります。

 

 

変換権とは

 

変換権は、ほとんどの保険会社が顧客に提供しているサービスで、所定の期間内であれば、どのような健康状態であっても、終身保険など他の保険種類に変換することができる制度です。

 

それに対して今入っている生命保険の解約返戻金を、新しく入る生命保険の頭金にすることを「転換」といいます。この場合、切り替え時の年齢の条件にかわったり、新たに健康診断を受けた結果での条件変更があるので、要注意です。

 

保険の変換では、健康診断は不要、書類上の申請だけで済みます。

 

この変換権の活用により、若いうちに加入した時の条件で保険内容を変えることができるのです。

 

 

まとめ

 

創業期まもない頃は、自分の万が一を考えて、「10年定期」などの掛け捨ての生命保険に入りましょう。

 

その後、ビジネスが軌道に乗ってきたら、「変換権」を利用して、貯蓄性の高い「長期平準定期」 などに延長しましょう。

 

 

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